夜眠っている間も、私たちの心臓は止まらず、当たり前のように呼吸も続いています。

これって、実はすごいことだと思いませんか?

普段、私たちが意識することのない心臓の鼓動や呼吸。

これをコントロールしているのが、「自律神経」です。

でも、「自律神経が大切」とは知っていても、具体的に何をしているのかと聞かれると、意外と答えに困るものですよね。

今回は、知っているようで知らない自律神経の正体と、

なぜ現代女性の自律神経が疲れやすいのか、その仕組みを紐解いていきましょう。

自律神経は、24時間働く「身体の自動調整システム」

自律神経の最大の特徴は、自分の意思とは関係なく「自動的」に働いていることです。

想像してみてください。もし心臓を動かすのにも、食べたものを消化するのにも、自分の意識が必要だとしたら……。

寝ている間も気が抜けませんよね。

自律神経は、私たちが意識しなくても、体温、血流、心拍、消化などを24時間休むことなく、

ちょうどよい状態に保ち続けてくれています。

いわば、身体に本来備わっている自動調整システムなのです。

なぜ夏やストレスで自律神経は疲れてしまうのか

これほど優秀なシステムですが、実は「変化」にはとても敏感です。

特に、日本の夏は自律神経にとって過酷な環境といえます。

たとえば、35℃を超える屋外と25℃前後に冷えた室内。

この大きな気温差を行き来すると、自律神経はその都度、血管を広げたり縮めたりして体温を保とうと働き続けます。

一般的に、室内外の温度差が5〜7℃を超えると、自律神経に負担がかかりやすいといわれています。

こうした状態が続くと、自律神経は疲れやすくなり、「寒暖差疲労」と呼ばれる不調につながることがあります。

さらに、仕事や家事、人間関係などのストレスも、自律神経をコントロールしている脳へ負担をかけると考えられています。

こうした負担が続くことで、自律神経のバランスが乱れやすくなるのです。

働きすぎのサインは「だるさ・冷え・肩こり」

自律神経のバランスが乱れてくると、身体にはさまざまな不調が現れやすくなります。

血管のコントロールがうまくいかなくなると血流が滞り、手足の冷えや肩こりにつながることがあります。

また、体温調節や睡眠のリズムも乱れやすくなるため、しっかり眠ったつもりでも疲れが取れなかったり、

一日中身体が重だるく感じたりすることもあります。

「なんとなく調子が悪いけれど、検査では異常がない」という不調の背景には、

自律神経の働きが関係している場合もあると考えられています。

身体を温めて、自律神経を「お休みモード」に

働き続けて疲れた自律神経を整えるために大切なのは、無理に頑張ることではなく、

「休みやすい環境」をつくってあげることです。

その鍵を握るのが、身体をじんわりと温める習慣です。

身体が温まると、副交感神経(リラックスするときに優位になる自律神経)が働きやすくなり、

収縮していた血管が広がって全身の巡りもスムーズになります。

芯から温まることで心身の緊張がほぐれ、自律神経も本来のリズムを取り戻しやすくなると考えられています。

「自律神経を休ませる」ひとときを

長野市の深部温活サロン「Solei優」では、頑張り続けている皆さまの身体を、芯から温めるお手伝いをしています。

当サロンの酵素風呂は、米ぬかと竹パウダーが発酵する際に生まれる自然の熱を利用しています。

このやさしい熱が、自分では温めにくい身体の深部までじんわりと届き、

冷えでこわばった心と身体をゆっくりとほぐしていきます。

女性専用・完全予約制の落ち着いた空間で、ご自身の身体をいたわる時間を過ごしてみませんか。

身体が芯から温まり、ふっと力が抜ける瞬間。

それは、あなたの自律神経が再び元気に働き出すための、とても大切な時間になるはずです。

まずは一度、その心地よさを、ご自身の身体で感じてみてください。