前回のブログでは「身体の芯から温まること」の大切さをお伝えしました。
今回は、温めることで具体的にどう身体が変わるのか、
その鍵を握る「巡り」について詳しく解説します。
「巡り」の正体は、3つの流れ
身体の中で、主に以下の要素が滞りなく流れている状態を「巡りが良い」と表現します。
実は、私たちの身体は血液だけが流れているわけではありません。
血液・リンパ液、そして東洋医学でいう「気」。温活で使われる「巡り」という言葉には、
こうしたさまざまな流れが含まれています。
血液の巡り :酸素や栄養を全身へ届け、老廃物を回収する役割。
リンパ液の巡り :老廃物や余分な水分を回収し、免疫機能にも関わる役割。
気の巡り(東洋医学の視点) :生命活動を支える目に見えないエネルギー。滞ると心の不調に繋がることもあります。
これらがスムーズに循環することで、
代謝アップ、免疫力の向上、美肌効果、疲労回復といった嬉しい恩恵を受けられるようになります。
温めると「巡り」が加速する3つの理由
「温めると血行が良くなる」というのは誰もが知っていることですが、
実は体内ではこのような素晴らしいメカニズムが同時に起こっています。
血管が広がり、通り道がスムーズに(血管の拡張) :身体が温められると、血管自体がぐっと広がります。
血液が通るスペースが大きくなることで、抵抗が減り、隅々まで血液が流れ込みやすくなります。
リラックスモードへの切り替え(自律神経の調整) :じんわりとした温かさは、自律神経を「副交感神経(リラックスモード)」へと導きます。
すると血管の緊張がさらにゆるみ、より深く、ゆったりとした巡りが生まれます。
筋肉の「締め付け」からの解放(緊張緩和) :こり固まった筋肉は、周囲の血管を圧迫して巡りを邪魔してしまいます。
温めることで筋肉が柔軟にほぐれると、血管への圧迫が取り除かれ、流れが再開します。
「筋肉のポンプ」が目覚める! :さらに、こうして筋肉が柔らかくほぐれることで、
筋肉本来の「ポンプの役割」が最大限に発揮できるようになります。
特に「第2の心臓」と呼ばれるふくらはぎなどが柔軟に動くことで、
下半身に滞りがちな血液やリンパを力強く押し戻してくれるのです。
Solei優の酵素風呂やよもぎ蒸しは、
この「血管の拡張」「自律神経の安定」「筋肉の弛緩」を同時に促す理想的な温活です。
「なんだか身体が重だるい」「冷えが抜けない」と感じている方は、
ぜひ一度、身体の内側から流れが整い、巡りだす心地よさを体感しにいらしてください。
